Galaxy SmartTag2について教えてください。

最新アップデート日 : 2024-11-21
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  • SmartThings アプリをインストールする必要があります。
  • SmartThings アプリを使用するには、Samsungアカウントにサインインする必要があります。

接続に関して

初めてペアリングする場合、周囲の環境によっては登録がスムーズに進まない可能性があります。
その場合、再度ペアリングの操作をお試しください。

SmartTag2 を起動して接続させる方法

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。
※ 最新バージョンであることを確認してください。

手順 2. SmartTag2 に初めて電池をいれるか、電池が入った状態でのボタンを押すと音を出して起動します。

手順 3. 端末側にポップアップが表示されるため「追加」をタップします。
※ ポップアップが表示されない場合は デバイス > +(追加)をタップして追加してください。

手順 4. 画面の指示に従いペアリングを完了してください。

ボックスに表示されている QR コードで接続させる場合

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。
※ 最新バージョンであることを確認してください。

手順 2.  デバイス > +(追加)> QRコードをスキャンをタップし、QRコードを読み取ります。

手順 3. 画面の指示に従いペアリングを完了してください。

ペアリングの解除には端末から操作する必要があり、別の Samsungアカウント(端末)と接続させる場合、ペアリングを解除してください。

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。

手順 2. デバイスタブを開き、縦 3 点の他のオプションをタップし「デバイスを削除」をタップします。

手順 3. 削除したい Smart Tag2 のカードの右上の「 - 」をタップしてペアリングを解除してください。

SmartTag2 の探し方

Smart Things Find を利用することで紛失してしまった SmartTag2 を探し出すことができます。
これはイヤホンや Watch などを紛失してしまった場合でも利用できる機能です。
詳しい利用方法については こちらのページ を参照してください。

ウルトラワイドバンド(UWB)が搭載されている端末の場合、AR 機能を利用して探すことが可能です。

近くを捜索している場合、約 10m の範囲になった場合カメラアイコンが表示されます。
カメラアイコンをタップするとカメラが起動し、様々な方向へカメラを向けることで SmartTag2 のある位置に AR効果が表示されます。

ウルトラワイドバンド(UWB)が利用可能な端末

Note20 Ultra 5G
S21+、S21 Ultra 5G
S22 Ultra
S23 Ultra
Z Fold2 5G
Fold3 5G
Z Fold4
Z Fold5

設定アプリ > 接続 > ウルトラワイドバンド(UWB)のスイッチを ON

SmartTag2 をもし紛失してしまった場合、第三者が NFC の機能を利用して情報を読み取ることで、緊急の連絡先を表示させることが可能です。

※ あらかじめ情報を登録しておく必要があります。

連絡先の登録方法

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。

手順 2. ライフ > Find > 詳細 > 紛失モードをタップします。

手順 3. 画面上の指示を読み、「次へ」をタップします。

手順 4. 必要な情報を入力し「ON」をタップします。

SmartTag2 をもし拾った場合、情報が登録されていれば緊急時の連絡先を読み取ることができます。

例えば迷子になってしまったペットに SmartTag2 が付いていた場合、お持ちの NFC 機能対応端末で読み取ると飼い主の連絡先がわかります。

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  • SmartTag2 を拾い情報を読み取るには、NFC 機能をサポートしている端末を利用してください。
  • 画面ロックを解除した状態で読み取ってください。
  • 読み取る場合、端末の NFC アンテナ領域を SmartTag2 のボタンの上に置いてください。

メンテナンス

SmartTag2 は充電式ではないため、電池の残量がなくなった場合は交換する必要があります。(通常約 500 日、省電力モードで約 700 日)以下の手順を参照し、電池の交換を行ってください。(ボタン電池の種類:CR2032)

手順 1. 電池トレイホールにピンを差し込みトレイをスロットからゆっくりと引き出します。

手順 2. 電池のプラス極を、+ 記号に合わせて取り付けます。

手順 3. 電池トレイをスロットに戻します。

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  • 電池トレイの向きに気をつけてください。逆さま挿入してしまうと破損する恐れがあります。
  • 電池の交換時、電池の向きを必ず確認してください。正しく挿入されていない場合、製品は動作しません。

再起動

電池を取り外し再度取り付けてください。

強制再起動

SmartTag2 が反応しない場合は強制再起動することでリセットすることが可能です。
電池を本体から取り外した後、SmartTag2 のボタンを 1 度押します。
その後もう一度ボタンを押したまま電池を戻し、製品から音が鳴るまでボタンを 7 秒以上押し続けます。
電池が正しく認識されていない場合、電池を挿入した直後に音がなります。鳴った場合、もう一度同じ手順を行ってください。

機能紹介

  • SmartTag2 から端末を捜索する場合、あらかじめ「この端末の捜索を許可」「オフライン検出」を有効にする必要があります。
  • SmartTag2 と端末がペアリングされている必要があります。

ペアリングしている端末が近くで見つからない場合、SmartTag2 から探すことが可能です。

手順 1. SmartTag2 のボタンを 2 回押します。

手順 2. ペアリングしている端末の着信音がなります。
※ バイブやサイレント、ミュートに設定しても、最大音量で 1 分間音が鳴ります。

着信音を止める場合、画面の指示に従うか SmartTag2 のボタンを 2 回押してください。

この機能を有効にすることで電池のもちを延ばすことが可能です。

ただし、省電力モードを利用することで一部の機能が利用できない場合があります。

移動中、認識していないスマートタグが一緒に移動している場合端末で通知を受け取るようにしておくと、他の人から位置を追跡されることを防ぐことが可能です。

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。

手順 2.  ライフ > Find > 縦 3 点の他のオプション > 設定 > 不明なタグの検出 をタップします。

手順 3. 不明なタグの通知をタップして機能を ON にしてください。

  • この機能で検出できるのは SmartThings Find と互換性のあるスマートタグのみです。

SmartTag2 を置き忘れた場合、端末で通知を受け取ることが可能です。

手順 1. 端末側で SmartThings アプリを起動します。

手順 2.  ライフ > Find > 詳細 > 置き忘れた際に通知のスイッチをタップして ON にします。

自宅など安全な場所を「通知しない場所」として設定しておくことで外出するたび通知が来る心配もありません。

  • この機能で検出できるのは SmartThings Find と互換性のあるスマートタグのみです。

トラブルシューティング

  • 電池残量がない場合 SmartTag2 の電源ははいりません。挿入した電池を確認してください。
  • 電池の向きが正しく挿入されていない場合があります。向きを確認して電池の入れ直しを行ってください。
  • SmartTag2 の再起動や強制再起動などをおこなってみてください。


上記手順を行っても問題が解決しない場合、Samsungカスタマーサポートセンターまでご連絡ください。

 

この機能はペアリング済みの端末が近くにある場合や、他の Samsung 製の Android 端末が近くにある場合、GPS および Wi-Fi に基づいて測位されますが、環境などによっては、GPS 信号が妨げられる場合があります。 

また SmartTag2 の電池が切れている場合も測位することはできません。
定期的に電池の残量も確認してください。

FAQ

Search nearby(周辺検索)

「近くを捜索」ができるようになるには約 120m の範囲内であることが必要です。
※ ただし、遮蔽物がある場合は 120m より減衰します。

UWB(ウルトラワイドバンド)

AR カメラを利用した方法は約 10m 以下の範囲内であることが必要です。
※ 遮蔽物などの条件によって距離数は前後します。

また AR 機能を利用した捜索方法は端末が限られているため、対象端末であることを確認してください。

  • Note20 Ultra 5G
  • S21+ 5G
  • S21 Ultra 5G
  • S22 Ultra
  • S23 Ultra
  • Z Fold2 5G
  • Fold3 5G
  • Z Fold4
  • Z Fold5


設定アプリ > 接続 > ウルトラワイドバンド(UWB)のスイッチを ON

中国本土を除く全世界でご利用いただけます。

その他基本的な操作については こちらのページ からマニュアルも合わせてご確認ください。

ご協力ありがとうございました。