スマホのホーム画面を編集したい!
アプリを追加・削除する方法や手順を解説
2023-12-01
Androidスマホのホーム画面は、自分の好みに合わせて編集することができます。
壁紙を変更したり、利用頻度の高いアプリを操作しやすい場所に配置したり、
ウィジェット機能でアプリを開かなくてもすぐ情報を閲覧できるようにしたりと様々なことが可能です。
本記事では、Androidスマホのホーム画面をカスタマイズする方法や、アプリをホーム画面に追加・削除する方法を紹介します。
目次
スマホのホーム画面とは
Androidスマホのホーム画面とは、スマホのロックを解除したときに最初に表示される画面です。パソコンでいうところのデスクトップ画面にあたります。
スマホのホーム画面は、左右にスワイプすると、複数のホーム画面に移動ができます。
ホーム画面には初期状態でも機種によって様々な壁紙が設定されています。壁紙は、自分で撮影したお気に入りの写真など、デバイスに保存されている画像に変更が可能です。
また、ホーム画面上には初期状態からあるアプリと自分でダウンロードしたアプリが並んでおり、それぞれの並び替えも可能です。
ホーム画面は、スマホを起動して最初に操作する画面なので、自分にとって使いやすく整理された状態にしておくのが良いでしょう。
Androidスマホのホーム画面をカスタマイズする方法・手順
先述したように、Androidスマホのホーム画面は、自分の好みに合わせて編集ができます。
ホーム画面でアプリが配置されていない部分を長押しすると、ホーム画面の編集画面が表示されます。
壁紙の変更をしたい場合は、「壁紙の変更」の項目から、デバイスに保存されている画像を選択することで変更できます。自分で撮影した写真だけでなく、インターネット上の画像データでも、その画像をあらかじめダウンロードしておけば壁紙に設定できます。
Androidスマホの壁紙は静止画だけでなく、動く壁紙の設定も可能です。専用のアプリを使えば、自分で動く壁紙を作成することもできます。壁紙で個性を出したい方は、ぜひ動く壁紙の設定も検討してみてください。
壁紙の編集画面で「設定」を選択すると、ホーム画面のレイアウトを変更することも可能です。ホーム画面上に表示するアプリのグリッド数(縦と横のアイコンの数)の変更や、アプリをダウンロードした際に、ホーム画面に追加するかどうかの設定 ができます。
ダウンロードしたアプリを自動でホーム画面に追加するかどうかは、設定で切り替えることができます。
自動でホーム画面に追加したい場合は、ホーム画面でアプリの表示がない部分を長押しします。表示されるメニューのなかにある「ホームの設定」から、「ホーム画面にアプリのアイコンを追加」をオンにすると設定が完了します。
また、アプリを開くことなく画面上で情報を確認することができる「ウィジェット」の機能をあわせて活用するのもおすすめです。ウィジェットは、ホーム画面のアイコンのない部分を長押しすると表示される「ホーム画面編集」の項目から編集が可能です。
ウィジェットの一覧画面から配置したいウィジェットを選択し、長押しでホーム画面に配置をします。配置後、ウィジェットをタップ&ホールドすると、位置やサイズの変更ができます。
ウィジェットは、ホーム画面に表示されるアイコンより大きなサイズの設定ができるものがあり、たとえばアイコン4個分のウィジェットであれば「2x2」、「4x1」などと表示されます。
ウィジェットの代表的な使い方としては、「カレンダー」や「天気」などがあります。これらをホーム画面に置くことで直近の予定や現在の天気など、すぐに欲しい情報をひと目でチェックできるようになります。ウィジェットはホーム画面の印象も大きく変える場合があるので、利便性と見た目の両方を考慮して設定すると良いでしょう。
Androidスマホのホーム画面にアプリを追加する方法・手順
Androidスマホは、ホーム画面とアプリ一覧がそれぞれ分かれています。ホーム画面にアプリを追加するには、アプリ一覧からアプリをホーム画面に移動させる必要があります。
Androidスマホのホーム画面にアプリを追加する方法は、以下の通りです。
1.ホーム画面を上にスワイプして、アプリの一覧画面を表示
2.アプリ一覧画面より、ホーム画面に追加したいアプリを長押し
3.ホーム画面に切り替わったら、アプリを配置したい場所までドラッグ
ホーム画面ではアプリを任意の場所に配置ができます。ホーム画面に配置したアプリを再び移動させたい場合は、アプリをドラッグすると移動ができます。
ホーム画面に配置したアプリを整理したい場合は、複数のアプリをひとつの場所にまとめられる「フォルダ」の機能が便利です。
2個のアプリをドラッグして重ねると、フォルダが作成されます。作成したフォルダの中に、ほかのアプリをドラッグして追加することも可能です。
また、フォルダには任意の名前を付けられます。たとえば、SNSアプリを集めたフォルダを作成して、「SNS」と名前を付けておけば、ホーム画面の見た目がすっきりするうえ、よりアクセスしやすくなるでしょう。
Androidスマホのホーム画面からアプリを削除する方法・手順
Androidスマホのホーム画面に並べられるアプリ数は限られています。使用頻度の低いアプリはホーム画面から削除するなど、定期的に整理すると良いでしょう。
ホーム画面からアプリを削除したい場合は、削除したいアプリを長押しして、表示されるメニューから「削除」を選択すると削除できます。
なお、ホーム画面からアプリを削除しても、完全に削除はされずアプリ一覧画面に残っている点には注意が必要です。
アプリ自体をデバイスから完全に削除したい場合は、削除したいアプリを長押しして、表示されるメニューから「アンインストール」の項目を選択しましょう。
スマホのホーム画面を自分好みにカスタマイズしよう
Androidスマホのホーム画面は、スマホを利用するときに必ず目にする画面です。
アイコンの並びを変えたり、壁紙を自分の好みのデザインに変えたりと、ホーム画面を自分の使いやすいようにカスタマイズするとスマホの使い勝手が良くなります。
また、ウィジェットの機能を活用すると、アプリを開かずにスケジュールや天気の確認をすることも可能です。
本記事で紹介した手順や方法を参考に、ホーム画面のカスタマイズを楽しんでみてはいかがでしょうか。
自分の好みに合ったホーム画面を作れる「Galaxy S23シリーズ」「Galaxy Z Fold5」がおすすめ
Androidスマホのホーム画面は自分の使いやすいようにカスタマイズが可能ですが、カスタマイズの自由度はデバイスによって異なります。
自分の好みに合ったホーム画面にカスタマイズしたい場合、「Galaxy S23シリーズ」がおすすめです。「One UI 5」を搭載し、よりホーム画面がカスタマイズしやすくなっています。
ホーム画面の編集画面で「テーマ」を選択すると、「Galaxy Themes」というスマホのテーマを変更するためのアプリが利用できます。壁紙にあわせた16種類のカラーテーマや、種類豊富なアイコンなど、自分好みのデザインにカスタムすることが可能です。
また、デザイナーが作成したデザイン性の高い壁紙やアイコンのセットも購入可能です。
さらに「Galaxy S23シリーズ」は、夜景撮影に強いナイトグラフィー機能や、大容量で長持ちするバッテリーなどを搭載しています。ホーム画面のデザイン性と合わせて、ハイスペックな性能も求める方にはとくにおすすめです。
また「Galaxy Z Fold5」では、ホーム画面下部のタスクバーに最大8つのアプリを固定して表示できます。ワンタップでアプリを切り替えられるため、操作性も抜群です。さらにアプリアイコンをドラッグするとアプリを最大3画面に分割ができるため、複数のアプリを開いた状態でも作業がしやすくなるでしょう。
※記事内で使用されている画像はイメージです
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