折りたたみスマホGalaxy Z Flip5と、田中シェンの東京散歩。

気になる街のさまざまなお店をめぐり、その様子をスマホで撮影することをライフワークとしている田中シェン。「食べ歩きが好きで、友人と一緒のときもあれば、ひとりで出かけることも。Instagramで素敵そうな場所を見つけては、実際に行ってみているんです」。ハンディに持ち運べる「Galaxy Z Flip5」を携えて、まずは8月に池尻大橋にオープンした「大橋会館」内のカフェレストラン、「マッシーフ」へ。コーヒーをオーツミルクで抽出したオーツミルクブリューと、北海道のバターや全粒粉をふんだんに使った、いちばん人気のクロワッサンをオーダー。

カバーディスプレイ（フレックスウィンドウ）でもタッチ操作ができる。たとえば、スマホを閉じたまま移動中に動画を観たり、地図アプリを確認したり。「折りたたんだままLINEが返信できるのには驚き！」と、彼女も目を輝かせていた。実はこの「Galaxy Z Flip5」専用のケースアクセサリーにまで、ワクワクするような仕掛けが。

スマホを折りたたんだまま写真撮影ができるということはつまり、外側のメインカメラでセルフィーが撮れるということ。「これまでのスマホのインカメラはどうしても外についているカメラよりも画素数が少なくて、その写真をSNSにアップしようとするとさらに劣化してしまっていました。だから、折りたたんだまま外カメラで自撮りができるのは本当にありがたい！」と、田中シェンもコメント。

次に訪れたのは、昨年自由が丘で開店したヴィンテージショップの「エロティック」。オーナーがパリをはじめベルリンやアントワープなど、ヨーロッパ各国で買いつけたジェンダーレスな雰囲気のアイテムが数多く揃う。メンズファッション好きの田中シェンも、お気に入りをさっそく試着。スマホを折りたたみ、自立させて写真を撮れるから、全身カットも思いのままに。

さらにスマートウォッチ「Galaxy Watch6」とペアリングすれば、ウォッチのディスプレイでシャッターを押したり、ベゼルをなぞることでカメラのズーム機能を操作することもできる。服を試着して全身の写真を撮りたい今回のような場合には、うってつけの便利ガジェットなのだ。「スムーズな使い心地。手もとで見ながらズームができて、遠く離れていても画角を調整できるのは便利です。大人数での集合写真を撮る時などにも重宝しそう」

ファッションアイテムのひとつとして、アイウエアをこよなく愛する田中シェン。この日は最後に、世界各国のブランドを取り扱う「グローブスペックス 代官山店」を訪れた。多彩なアイウエアを試着しながら、セルフィーをパシャリ……ここでも、「Galaxy Z Flip5」の便利機能が活躍。カメラに手のひらを「パー」の形にして向けると、遠隔でシャッターが切れるのだ。

「Galaxy Z Flip5」の多彩な機能を堪能した田中シェンは、街歩きのお供としてこれほど優秀とは予想しなかったと話す。「知れば知るほど、楽しく使えそうな機能がたくさんあって、新しいおもちゃを手に入れたような気分になりました。まったく新しい感覚でいろんなことができるので、使うほどにその便利さが手放せなくなっていきそうです」

この機種を使い、実際に動画作成にも挑戦！　ハッピーで自由なフィーリングにあふれた彼女の動画が、利便性の高い機能とともにさらにパワーアップしている。クリエイティビティを後押ししてくれそうな最先端のスマートフォンで、日常をもっと楽しく彩ってみては？