2024-05-17

モデル・保坂玲奈さんが語る。「Galaxy Watch6」の利便性とファッション性

モデルの保坂玲奈さんは、ビューティーフードアドバイザーやメディカルビューティーコンサルタントなどの資格を取得するほど、美や健康に関心が高い。フィットネスコーチとしても活躍する。

そんな保坂さんがずっと愛用しているスマホは、Galaxyだそう。「Galaxyはとにかくかっこいい」と、そのブランド力を絶賛しています。

今回は「Galaxy Watch6」 を実際に使った保坂さんに、その魅力やおすすめポイントをITジャーナリストの鈴木朋子が伺いました。

このコンテンツで
紹介するGalaxy

保坂さんに聞いた!
実際に使ってわかった「Galaxy Watch6」の5つの便利機能

Point 1

手元でメッセージや電話の通知が確認できる

鈴木:Galaxy Watch6は、スマホと連携して手元で通知を受け取れます。使い勝手はいかがですか?

保坂:メッセージや電話の通知を手元で見られるのはやっぱり便利です。あと、友人やお仕事相手といる時ってスマホを見づらいですよね。カバンやポケットから出すしぐさだけでも、みんなに気を遣わせてしまうし。そんなときに手元ですぐ確認できるのは、とても便利だと思います。急ぎの用件だったら、そのまま返信したり、通話にも出られます。

Point 2

自分で撮れる写真の幅も広がる遠隔シャッター

鈴木:保坂さんはセルフィーだけでなく、お友達と一緒に撮影する機会も多いそうですね。Galaxy Watch6は遠隔シャッターにもなるので、保坂さんの写真撮影をサポートしてくれそうです。どんな使い方をしていますか?

保坂:遠隔シャッターの使い方はとても簡単で、最初のセットアップの説明ですぐわかりました。友達とみんなで写真を撮るとき、スマホを離れた場所に置いて遠隔シャッターで撮影したりします。セルフィーのときも便利です。私服をSNSに載せたいときにも、全身を楽に撮影できました。

それと、Galaxy Watch6は手元でプレビューが確認できるんですよ。だからスマホを三脚に置いて、アウトカメラをこちらに向けて、Galaxy Watch6でプレビューを見ながら撮影することもできるんです。インカメラとアウトカメラでは出来上がりのイメージが変わることがあるので、アウトカメラでも撮れるのは良いですね。

4

Point 3

体組成を把握して、体づくりのサポートに

鈴木:美しい体づくりには現状把握も大切。Galaxy Watch6は生体電気インピーダンス解析(BIA)センサーを搭載しているため、骨量や筋肉量、脂肪量、水分量といった体組成を測定できます。実際に使ってみた感想を教えてください。

保坂:Galaxy Watch6に指を添えるだけで体組成を計測できるので、日々の変化を簡単に確認できました。体重計に乗るよりも気軽なので、続けやすいと思います。実は、数字にとらわれないようにしたいと思って、家には体重計を置かず、朝起きて何も着ていない状態の自分を鏡に映すことで体型の管理をしているんです。

でも同じ数字であっても、Galaxy Watch6が分析した体脂肪率や水分量などは、食生活や運動習慣を改善するヒントになるなと思いました。またGalaxy Watch6でアプリを利用し、食事の記録をすると摂取カロリーや栄養素、塩分量などを分析してくれます。ダイエットや健康管理に良いですね。

4

Point 4

ランニング時でも、使い勝手が良い

鈴木:運動の計測が正確にできるのもスマートウォッチならでは。Galaxy Watch6の運動計測はどのように活用していましたか?

保坂:ランニングするとき、手元で心拍数を確認しながら走っていました。私は心拍数150ぐらいを心掛けています。ディスプレイがとても見やすいので、走りながらでもしっかり確認できます。

ランニングを記録すると、マップにルートが正確に保存されるところも気に入っています。振り返ることができるので、あまりルートを意識せず走る人も、最適なルートを見つけられると思います。

Point 5

気になったときにすぐに天気をチェック

鈴木:Galaxy Watch6の機能で、他に便利だと感じている機能はありますか?

保坂:天気はよく見ていました。位置情報とリンクしていて現在地の予報がわかるので、便利に使っています。わざわざスマホを見なくても、手元で今日の気温を確認して服装を決められるのは良いですね。

ITジャーナリスト
鈴木朋子が伝えたい!
「Galaxy Watch6」の便利機能

続いて、私・鈴木朋子が思うGalaxy Watch6の便利な機能を紹介したいと思います。

Galaxy Watchシリーズ初のFeliCa対応

Galaxy Watch6は、Galaxy Watchシリーズで初めてFeliCaに対応しました。FeliCaとは、非接触型ICカードのための通信技術で、かざすだけで決済などを可能にしており、交通系ICカードや電子マネーなどの日本での決済サービスに多く用いられています。前のシリーズまででもタッチ決済が利用できていましたが、 FeliCaに対応したことで、使えるキャッシュレス決済のサービスの種類が増えたのです。リーダーにGalaxy Watch6の頂部(一般時計で12時の位置)を向け、時計面を垂直に立ててかざすだけでサービスが利用できます。レジの前で慌ててスマホや財布を取り出す必要がなく、手元でスマートに決済できます。

お風呂に入っている間だけでも十分な急速充電!

スマートウォッチの悩みの種が、「いつ充電するのか」という問題です。日中も就寝時もつけたいとなると、すばやく充電できることが重要なポイントです。Galaxy Watch6は、30分で最大45%まで急速充電できます。仕様では、1回のフル充電で最大40時間の使用が可能とされています。私は初期設定(常時点灯や手首検出をオンなど)で試しても、約1日半安心して使えました。1日に1回、ちょっとした空き時間に充電すれば、バッテリー切れの心配もなさそうです。

保坂さんは“入浴時に充電”を習慣にしているとのことで、そうした使い方もおすすめです。

保坂さんに聞いた!
実際に使ってわかった「Galaxy Watch6」とファッション

あらゆるシーンやコーデに合う!使える!

鈴木:保坂さんはどんな人にGalaxy Watch6をおすすめしたいですか?

保坂:やっぱりファッションが好きな人やおしゃれな人ですね。Galaxy Watch6は、スポーティすぎず、スリムなデザインなので馴染みが良いんです。カジュアルな服装やビジネス寄りの服装だけでなく、スポーツウェアにも似合います。

エクササイズにピッタリ。走っている途中でも、明るい外でも、画面を確認しやすく、防水だから汗も問題なし。ベルトはExtreme Sport Band(グラファイト)を装着。

ファッションに合わせて時計をつけ替える必要がないので、普段の運動計測も継続できるんですよね。

カフェなどで作業をするときも最適。手元で通知を見られると、スマホを開かなくていいから、集中力も途切れない。ベルトはD-Buckle Hybrid Eco-Leather Band(エトゥープ)を装着。

鈴木:以前にも他社製含めてスマートウォッチを利用したことがあると聞きましたが、Galaxy Watch6のデザインはどうでしょうか?


保坂:以前使っていた他社のスマートウォッチはいかにもスポーツ用という感じで大きくて、細身の服の袖には引っかかってしまうことがあったんです。でも、今つけている40mmモデルは全然そんなことはなくて、ファッションを選びません。

ちょっとしたお出かけでも活躍。家を出る前に気になる天気も確認できるし、待ち合わせの連絡もスマホを開かずにサクッと済ませられる。ベルトはFabric Band(サンド)を装着。

だからといって、画面が小さすぎるということもなく、Galaxy Watch6は、文字も見やすいサイズでちょうど良いです。

ディスプレイやベルトのカスタマイズで自分色に

鈴木:ディスプレイをかわいい犬にしていますね。どんな画面デザインが好きですか?

保坂:このワンちゃん(「ベーシック」の「フォト」)の写真がすごくかわいくて。同じように初期設定で入っている猫ちゃんの表情もかわいくて迷いました。「グラフィカル」の「ストーン」も韓国っぽい感じで良いですね。

デザインはカスタマイズできるので、試しに友達のワンちゃんを入れてみました。フォントや表示する機能も細かく設定できるので、楽しいです。ペットを飼っている人にもおすすめしたいです。

鈴木:ベルトのデザインも豊富に用意されています。ワンタッチでつけ替えられますね。

保坂:全部雰囲気が違っているので、たくさん持ってつけ替えも面白そうです。

今つけているのはHybrid Eco-Leather Bandのキャメル。シーンを選ばず使えるなと思いました。

Hybrid Eco-Leather Band(キャメル)を装着 。

Extreme Sport Bandは穴がたくさん開いているので、サイズ調整しやすくて良いですね。運動中もずれにくそうです。

Extreme Sport Band(ラベンダー)を装着。

Fabric Bandは少しカジュアルなイメージなので、そのときの服装に色味を合わせて。

Fabric Band(ブルー)を装着。

D-Buckle Hybrid Eco-Leather Bandは上品な感じなので、フォーマルな場所に行くときに使いたいなと思いました。

D-Buckle Hybrid Eco-Leather Band(クリーム)を装着。

D-Buckle Hybrid Eco-Leather Band(インディゴ)を装着。

鈴木:難しいと思いますが、もしどれかひとつに絞るとしたら?

保坂:私が圧倒的に使いやすいと思ったのは、Fabric Bandです。色は黒が一番合わせやすそうです。カジュアルに見えますが、実際につけてみるとどんな服装にも合わせられると思いました。

ITジャーナリスト
鈴木朋子が伝えたい!
「Galaxy Watch6」は使い心地が良い

保坂さんからは、Galaxy Watch6のデザイン、特にファッション性に注目して教えてもらいました。見た目という点で使い勝手が良いのはもちろん、私・鈴木朋子が思うのはGalaxy Watch6のつくりや設計という意味でも使い心地が良いというところです。

ベゼル部分を指でくるっと撫でれば、音量や明るさも調整可能

Galaxy Watch6には、ディスプレイの周囲にデジタルのタッチベゼルが搭載されています。ベゼルは左右に指でくるっと撫でることで操作ができます。

タイル表示では、ベゼルを回転させると様々な機能が表示されるので、使いたい機能が出たら画面をタップ。ボタンをひとつずつタップして選んでいくよりもすばやくアクセスできます。

さらに、ディスプレイの明るさやサウンドの音量などを微調整したいときも、ベゼルを回して自分好みに設定できます。電話が鳴ったら、ベゼルを時計回りに回すだけで通話も可能。

濡れても安心、傷もつきにくいサファイアクリスタルガラス

Galaxy Watch6のディスプレイは、耐久性が高いサファイアクリスタルガラス。日常だけでなく、運動中につけていても傷がつきにくいため、安心してつけっぱなしにできます。

さらに、防水・防塵性能はIP68なのでホコリや水の侵入も安心。5ATM(5気圧防水)にも準拠しています。ずっと身につけるから、こういった使いやすさも大切ですね。

鈴木:Galaxy Watch6について、たくさんお話を聞くことができました。あらためて「Galaxy Watch6の魅力」を教えてください。

保坂:機能はもちろんですが、やはりデザインの良さが大好きです。スマートウォッチをつけているって思わせない馴染みの良さ、服装を選ばないところがとても良いです。ファッション好きな人にぜひおすすめしたいです。

ITジャーナリスト、鈴木朋子のプロフィール写真。 ITジャーナリスト、鈴木朋子のプロフィール写真。

ITジャーナリスト

鈴木 朋子

ITジャーナリスト・スマホ安全アドバイザー。SEとしてソフト開発業務に従事したのち、フリーランスに。スマホやアプリ、SNSなど、身近なIT全般に関する記事執筆やメディア出演を行う。安全なIT活用をサポートするスマホ安全アドバイザーとしても活動。著書は『親が知らない子どものスマホ』(日経BP)、『LINE & Facebook & Twitter 基本&活用ワザ』(技術評論社)など25冊以上。

モデル、保坂玲奈のプロフィール写真。 モデル、保坂玲奈のプロフィール写真。

モデル

保坂 玲奈

モデルとして雑誌や広告、CMなどで活躍。ダイエットトレーナーや美容栄養に関する資格を複数所持し、ゴルフや筋トレ関連のテレビ番組やイベントに多数出演。

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