S Pen Proについて教えてください。

最新アップデート日 : 2024-05-02

ペンの使いやすさはそのままに、最適なグリップ感とより自然な書き心地で、Bluetooth 内蔵のためペアリングをすることで遠隔で動画や音楽の再生/停止、カメラのシャッター、ジェスチャー操作などが可能です。

これらのエアアクション機能(要ペアリング)は One UI 3.1 以降の  Fold3 5G 以降の Fold シリーズ、S21 Ultra 5G、S22 Ultra、S23 Ultra、S24 Ultra、Note10+、Note20 Ultra 5G でペアリングしている場合のみ利用可能です。

各部の名称

各部の名称
各部の名称

収納と取り外し

S Pen Pro を取り出すにはポーチを下に押し、S Pen Pro を引き出して取り出します。

収納と取り外し

S Pen Pro を収納する場合は、充電端子部分を押して付属のポーチへ収納します。

S Pen Pro を収納する場合は、充電端子部分を押して付属のポーチへ収納します。

icon1 S Pen Pro を充電端子側からポーチへ挿入しないでください。S Pen Pro が破損する恐れがあります。

S Pen Pro を充電端子側からポーチへ挿入しないでください。S Pen Pro が破損する恐れがあります。

ボタンとスイッチ

button

ボタンとスイッチ

機能

ペンボタン

ボタンを押したまま、S Pen Pro をテキストまたはアイテムリス

トの上までドラッグして、テキストまたは複数のアイテムを

選択します。

S Pen Pro を端末画面の上に浮かせ、ボタンを押してエアコマン

ドパネルを開きます。

ボタンを押すか、ボタンを押したまま S Pen Pro を振ると、エアアクションが起動します。(要ペアリング)

接続ボタン

ペアリングモードに移行するには、ボタンを長押しします。

ボタンを押して、Samsungアカウントにサインインしている別

の端末に接続を切り替えます。

ペンボタン + 接続ボタン

S Pen Pro を再起動するには、ボタンを同時に 7 秒以上押し続けます。

モード切替スイッチ

Z Fold3 5G 以降の Fold シリーズで S Pen Pro を使用するには、スイッチを Z Fold に設定します。

ステータス LED

led

状況

赤 → 緑 → 青の順に点滅

ペアリングモード

青色の点滅

接続済み

赤色の点灯

充電中

緑色の点灯

充電完了

赤色の点滅

バッテリー残量わずか(5% 以下)

S Pen Pro の充電

USB ケーブルを USB 充電アダプターに接続し、ケーブルを S Pen Pro の充電端子に差し込んで充電します。充電が完了したら S Pen Pro から充電器を外してください。

S Pen Pro を初めて使用する、またはしばらく使用していなかった場合は、充電してから使用してください。

S Pen Pro の充電

充電を差し込むための保護をしている蓋を、過度な力や予期せぬ状況で強く引っ張ると、本体から外れる場合があります。 これは欠陥や不良ではなく、構造的に正常な動作です。 再度取り付けるには、まず蓋の出っ張り部分と本体の穴を合わせて、先のとがっていない(鋭利ではない)ピンセットを使用して再度取り付けてください。

蓋が外れてしまった場合

端末と接続させる場合(ペアリング)

S Pen Pro を端末に接続(ペアリング)させることで、画面タッチや手書きなどの基本機能以外にも、エアアクションなどの多彩な機能を利用することが可能です。

※ エアアクション機能は  One UI 3.1 以降の Z Fold3 5G 以降の Fold シリーズ、S21 Ultra 5G、S22 Ultra、S23 Ultra、S24 Ultra、Note10+、Note20 Ultra 5G でペアリングしている場合のみ利用可能です。

手順 1.S Pen Pro の接続ボタンを 3 秒間ほど押します。
手順 2.端末に接続ポップアップが表示されたら「接続」を押します。

  • 端末が One UI 3.1 以降に更新されている必要があります。
  • エアコマンド、SmartThings のバージョンを最新に更新してください。

Galaxy Z Fold 端末専用の S Pen Fold Edition は接続(ペアリング)ができないためエアアクションを利用することはできません。

Fold シリーズのカバー画面での使用について

折りたたみ端末の Fold シリーズのカバー画面で S ペンを使用することはできません。

接続済み、接続前にかかわらず端末を開いた状態のメイン画面(内側)でのみ使用可能です。

ご協力ありがとうございました。